思わず浮かべた照れ笑い。その愛らしい表情に多くのファンが反応した。「ABEMA BOATRACE SPACE『クロちゃんとクルーちゃん2nd』」6月2日放送回では、AKB48の岡部麟が生出演。その岡部は“クルーちゃん”と呼ばれる新人タレントたちのボートレース予想やバラエティ力による勝負を見守る役割で、番組指定1レース目終了時には、予想を外した新人タレントたちが挑む罰ゲーム「一発芸」のお手本をすることになった。
これに岡部は「どうしよっかなぁ」と頭を抱えた後、「じゃあ、岡部家に代々伝わる手品を…」と自ら提案。MCの安田大サーカス・クロちゃんの「あるんですか?そういうのが。すごいですね、秘伝のやつを出してくれるなんて」とのコメントには「手が2つに分かれるっていう手品を、今からしたいと思います」と説明し、カメラの前でスタンバイした。
「それではお願いします。用意、スタート!」。クロちゃんの合図でカメラが寄ると、岡部は「手が…親指が…離れちゃった!」と親指が切れたように見える古典的な手品を披露。その時点で既に赤面していたが、クロちゃんから「手が…っていう前に、切れ目が見えてましたよ」とのツッコミが入ると「失敗しちゃった…」とさらに恥ずかしがり、これにはファンからも「ナイス伝統芸」「なつい」「かわいい」「べりんちゃんはいいお母さんになる」などと多くの投稿が寄せられた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)