SNS時代ならではのエピソードか。美人すぎるラウンドガールとして話題を集めたタレントの雪平莉佐が、デビューまでの経緯を明かして共演者たちを驚かせた。
ココリコの遠藤章造がMCを務める「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」6月3日放送回にゲスト生出演した雪平は、番組序盤、「この業界に入ったきっかけは?」との質問を受けた。もともと雪平は地元の愛知県でインテリアショップのスタッフをしていたそうで、社会人になって以降、「金銭的な余裕ができた」ことから「東京に遊びに来ることが多くなった」そう。そのうち「往復の新幹線代とホテル代とかを考えたら、月に何回も来るんだったら、引っ越して東京で遊んだほうがいいな」との考えに至り、「親友と一緒に上京した」のだという。
その後、仕事をしていると「たまたま今のマネージャーさんが目を付けてくれた」そうだが、その連絡が「DMだったんですよ。Instagramの」と発言。男性だったことから「ナンパだと思った」と無視していたものの、仕事関係の知人が、そのマネージャーと知り合いだったことで「繋げてくださった」そうで、面接の後に事務所へ所属したのだそうだ。雪平曰く、「今、そういうのが多いらしいですよ」とのことだが、この流れに周囲は「新しいスカウト!」と驚愕。遠藤も「今っぽい。そうなんですか…」とジェネレーションギャップを感じた様子だった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)