だんだんと蒸し暑くなってきたこの時期。頭痛や体のダルさ、食欲が出ないなどいわゆる「梅雨ダル」になっていないだろうか。この時期をスッキリと過ごすために重要になってくるのが、「食生活の見直し」だという。
【映像】診断で“気分に合った”4種類のソイラテ提供(イベントの様子)
現在、東京・渋谷ストリームで開催中のキッコーマンソイフーズのPOP UPイベント『キッコーマン豆乳 ソイラテSTAND2023』(6月12 日(月)まで開催中)。
「梅雨ダル」を乗り切ろう!というコンセプトで、“トウニュウ”の語呂合わせで10200杯のソイラテを無料配布している。
また、会場には高さ3.5メートルの巨大な豆乳パックと撮影できるフォトスポットや、200mlの豆乳パックがすっぽり入るポーチのカプセルトイも。そして、このイベントで特徴的なのは、普段とは”一味“ソイラテの提供方法だ。
会場にあるチラシのQRコードを読み取ると、診断テストが受けることができる。内容は「今日の調子」「仕事ははかどっているか?」などの簡単な質問に答えるだけ。診断結果に応じたソイラテを無料で提供するという仕組みなのだ。
提供されるソイラテは全部で4種類。落ち着いた今の気分をキープしたいときのシンプルな「ソイラテ」、自分を甘やかしたいときの「ショコラソイラテ」や元気を出したいときの「ミントソイラテ」、そして、気合を入れたいときはねりごま入りの「ブラックソイラテ」など、その日の気分によって楽しめる。
ところで、「梅雨のダルさ」解消に、なぜ「ソイラテ」なのか。キッコーマンソイフーズ株式会社企画開発部長の荻生康成さんに話を聞いた。
「“梅雨ダル”の原因は自律神経の乱れによるものとされていますが、普段しっかりとお休み頂いたり、運動はもちろんですけども、食生活の見直しが重要になってきています。この梅雨の時期はついつい食事を抜きがちになってしまう。豆乳は大事な栄養が手軽に取れますので、食生活を見直すきっかけとしてお使い頂きたいと思っています。豆乳をただ飲むだけでなくて、コーヒーに混ぜたりするといろんな楽しみ方ができますのでそういう意味でも朝食にはもってこいだと思います」
(『ABEMA Morning』より)