大谷翔平、140メートル特大弾を「ワンハンド&素手キャッチ」の衝撃シーン! 男性ファンの離れ業に場内騒然
【映像】大谷の特大弾を「素手&ワンハンドキャッチ」

【MLB】レンジャーズ6-9エンゼルス(6月12日・日本時間13日/テキサス)

 大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。7回にセンター左の2階スタンドに着弾する飛距離459フィート(約139.9メートル)、打球速度114.1マイル(約183.6キロ)の特大弾を放った。すると、その打球を男性ファンが見事に素手&ワンハンドキャッチするスーパープレーを披露。近くのファンを大いに沸かせた。

【映像】大谷の特大弾を「素手&ワンハンドキャッチ」

 4-5と1点ビハインドの7回表、同点となる19号ソロホームランを放った大谷。「確信歩き」をした直後、外野の2階スタンド最前列にいた男性ファンが、こともあろうに大谷の痛烈な打球を素手で…しかもワンハンドキャッチしてみせた。

 左手にはめていたグラブでキャッチせず、右手で直にキャッチング。しかもワンハンドである。キャッチ直後、ボールを手にした右手を挙げてスタンドにアピールすると、スーパーキャッチに魅了されたファンは総立ちで大歓声を挙げた。
 
 大谷のホームランも驚きだったが、このスーパーキャッチも信じ難いプレー。これには「大谷もすごいが右手一本でとる客も草」「大谷の打球を素手で掴むのは草」「プロの硬式ボールで、しかも痛烈な打球なのに…」「4人目の外野手!」などSNSでも驚きの声が挙がった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】大谷の特大弾を「素手&ワンハンドキャッチ」
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【映像】大谷翔平、勝ち越し20号2ラン 
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