6月9日にエスコンフィールドHOKKAIDO行われたセ・パ交流戦、北海道日本ハムファイターズ対阪神タイガースの一戦で、日本ハムの公式チアリーディングチーム・ファイターズガールと、阪神タイガースのタイガースガールズが“初”となるコラボダンスを披露。選手たちのアツい戦いに華を添えた。
【映像】可愛すぎる!『きつね×トラダンス』(複数カット)
6月16日放送の『バズ!パ・リーグ!』(ABEMA)では、この“初コラボ”の模様について改めて紹介することとなったが、この日、タイガースガールズは、「虎」ではなく「きつね」のしっぽをつけて、ファイターズガールと一緒にきつねダンスを披露。そのキュートな魅力で、スタンドに詰め掛けた両軍のファンを魅了することとなった。
こうした両軍の“キュートな初コラボ”に、ネット上の野球ファンからは「トラッキーもタイガースガールズも北海道に来てくれてほんまにありがとう」「敵味方関係なくお客さんがみんな笑顔になるの良いよね!」「エスコンにも大勢来てくれる、きつねダンスも盛り上げてくれる。勝ち負けは置いといてタイガースは神かな?」「タイガースファンの方も一緒に踊ってくれていてうれしい」「阪神は盛り上げ上手で」「アイドルみたいなファイターズチア 踊るのが上手なタイガースチア」「チアのカラーの違いが良かったですね」「ファイターズは可愛いアイドル、タイガースはカッコいいチアリーダーと言った感じ どちらも素敵です」といった様々な反響が寄せられている。
ファイターズガールの面々といえば、“きつねダンス”でブレイクした昨季の交流戦では、一気にその人気と認知度が上昇。セ・リーグのファンや選手をも巻き込む形で、さらなる大ブームを巻き起こすこととなったが、そこから1年が経過した今季は、もはや“説明不要の人気パフォーマンス”の状態に。そんな大ブームとなった“きつねダンス”に加え、昨季は新たなパフォーマンスとして、ジンギスカンダンスも披露して話題のファイターズガールたちに、今後もリーグの垣根を越える形で、多くのファンからの熱視線が注がれそうな気配だ。
(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)