【MLB】メッツ6−1カージナルス(6月16日・日本時間17日/ニューヨーク)
ヌートバー外野手が所属するカージナルスと千賀滉大投手が所属するメッツとの3連戦の初戦で5回、カージナルスのコントレラス捕手が敵地のアッパーデッキに叩き込む128メートル級の特大ホームランを放った。
【映像】敵地2階席へ128メートル級の一発を叩き込むコントレラス
0-5とカージナルスが5点を追いかける展開となった5回、先頭打者としてコントレラスが打席を迎えた。カウント2-2からの7球目、高めのスライダーを打ち返すと、打球はレフトポール方向へと高く上がった。打球角度36度と高く上がった当たりは、そのままポール際ギリギリのレフト2階席へと吸い込まれ、飛距離421フィート(約128.3メートル)の特大ソロホームランとなった。現地カメラもこの打球を追ったものの、ボールがかなり高く上がっていたのか、一瞬画面から消えてしまった打球を追いかけるのに必死な様子だった。
この1発で反撃開始と思われたカージナルスだったが、この後作ったチャンスを活かせず、結局1点止まり。1-6で敗れ6連敗を喫している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





