【MLB】エンゼルス0−2ドジャース(6月20日・日本時間21日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場。ここまで15試合連続で安打を放っていた大谷だったが、難敵カーショウを攻略できず、連続安打の記録がストップ。チームも試合に敗れた。
【映像】3度のサイ・ヤング賞に輝いた最強左腕のエグすぎる投球
この試合の相手は、ドジャースの絶対的エース・カーショウ。サイ・ヤング賞3度受賞の左腕に対し大谷は、試合前の時点で通算8打数無安打と完璧に抑えられていたが、この日も第1打席はレフトフライ、第2打席は空振り三振、第3打席もレフトフライと3打席凡退。ピッチャーが代わった第4打席も空振り三振に倒れ、この日は4打数無安打で16試合ぶりにヒットなしという結果に終わった。
ドジャース・カーショウ、エンゼルス・デトマーズの両先発が好投を見せた試合は、7回まで0-0の投手戦。両チーム無得点で迎えた8回、この回からマウンドにあがったエンゼルスの2番手デベンスキーが連打で1点を失点して均衡が破れると、この回さらに1失点。結局この試合の得点はこの2点のみで、エンゼルスが0-2で敗戦。惜しい試合を落とした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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