VR撮影は「むちゃくちゃ大変」グラドル・橋本梨菜の激白に共演者「恥ずかしくなっちゃいそう」
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 仮想空間を現実かのように疑似体験できるバーチャル・リアリティ、略してVR。「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」6月24日放送回では、ゲスト生出演したグラビアアイドルの橋本梨奈が、そのVRの撮影現場について語って共演者を驚かせた。質問をぶつけたのは、MCのココリコ遠藤章造だった。「ここだけで言える、グラビアの裏話とか」。これに橋本が「え!?ここだけで言える裏話?」と悩むと、遠藤は「これは大変なんですよとか」と発言。続けて「最近、俺ね」と切り出し、「VRとかってあるでしょ?あれってどうやって撮ってるんですか?」と興味を示した。

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 これに橋本は「VRはグラビアでもあるんですけど…」とした後、「これ、むちゃくちゃ大変で…」とコメント。曰く、「VRはゴーグルを付けて360度見られる」ことから、カメラは「球体みたいなカメラ」を使用するそうで、それを「ぽつんと真ん中」に置き、その周りを橋本が「勝手に動く」のだそうだ。「えー!?恥ずかしくなっちゃいそう」。この撮影方法にABEMAアナウンサーの藤田かんなが驚愕すると、橋本は「そうなんですよ。誰かがチェックしているとかもないし」と説明。「スタッフさんとか、マネージャーさんとか、誰もいないの?」との質問には「誰かがしゃべっても(声が)全部入っちゃうんで。全員、部屋から出て」とし、「15分経ったら合図します」などと言われた後は、完全に1人きりであることを明かした。

 その撮影中は「右耳に話しかけたり、左耳に話しかけたり」しているそうで、「(頭を)よしよしすると、よしよしってされている感覚になる」と説明。「ずーっとカメラと遊んでいる感じです」とも続けると、知られざる裏側に周囲も感心しきりな様子だった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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