7月1日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの一戦の試合後に行われた、金子千尋氏との『ガチンコ2打席対決』で“元・ハム戦士”の糸井嘉男氏が登場。その際に披露した“肉体美”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
【映像】現役時代より巨大化した糸井の肉体
この日の試合前に行われた前日本ハム・金子氏の引退セレモニーに関連する形で行われたこの対決では、ともに日本ハム・オリックスでプレーした金子氏と糸井氏が、1打席目は“オリックス・金子”と“日本ハム・糸井”、2打席目は“日本ハム・金子”と“オリックス・糸井”という形で対戦。1打席目が投手・金子氏へのフライ、2打席目が空振り三振と、軍配は金子氏に上がった。ちなみに2打席あることはシークレットの予定だったが、糸井氏がバラしてしまうというハプニングも起こった。
この対決を見たネット上の野球ファンの間では、「糸井さんのガタイが現役時代よりゴツくなってて草」「っていうか、引退してるんじゃないんかいw」「恵体にもほどがあるwww」「ガチすぎる肉体美」「糸井さん、完全にデカくなってね?」「どういうトレやったらこんな恵体になれるんや…」「キン肉マン消しゴムかな」「これは現役復帰待ったなし」と、現役選手と同じかそれ以上に筋骨隆々とした肉体美を披露した糸井氏に注目する声が続出することに。
糸井といえば、その現役時代から、実にストイックな肉体作りに励んできたことで知られる“球界屈指の肉体派”。どうやら肉体作りに対する同氏の姿勢は、引退して既に久しい今も、まだまだ“現役”であるといえそうだ。