土俵下のスー女タレントが“ドキッ” 力士の巨体が目の前に迫る 館内が沸いた取組での驚きの一コマ

＜大相撲七月場所＞◇初日◇9日◇名古屋・ドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）
　十両十一枚目の千代丸（九重）が、十両十枚目・志摩ノ海（木瀬）を豪快に押し出して白星スタートを切った一番は、敗れた志摩ノ海がお清めの塩に足をひっかけ、呼出しの椅子を転がしながら土俵下に転落する激しい一番となった。転落した先では相撲好き女子こと“スー女”タレントが現地観戦をしており、目の前に迫った154キロの巨体に驚いたリアクションを見せる一幕も見られた。