元モー娘。矢口真里のプロ根性「これだけはやりたくなかった」という超無茶ぶりモノマネに共演者「素晴らしい」
【映像】矢口真里のプロ根性、無茶ぶりものまねにも挑戦

 モーニング娘。としてデビューして、芸歴は25年。数々の修羅場を潜り抜けたタレントの矢口真里が、超無茶ぶりにもしっかりと応えて共演者たちを唸らせた。7月8日に生放送された特番「全国ボートレース甲子園 ボートダイス 日本一周SUGO6」は、ボートレース尼崎で7月4日より開催中の「G2第5回全国ボートレース甲子園」をフィーチャーした番組で、トータルテンボスの大村朋宏と藤田憲右が司会。矢口は元AKB48の梅田彩佳と共にチーム元アイドルとして出演し、文字通り、日本一周すごろくに挑戦した。

【映像】矢口真里のプロ根性、無茶ぶりものまねにも挑戦

 このすごろくは止まったマスに記されたクイズやミニゲームに挑戦しつつ、ボートレース尼崎がある兵庫県を目指す内容で、サイコロを振るうち、チーム元アイドルは「奈良県」のマスに停止。そこには「鹿のモノマネ」とのミッションが記されており、周囲が「出ました!」と大笑い一方、チームメイトの梅田はすぐさま「矢口さん、やって!」と先輩の矢口に押し付けた。「これだけはやりたくなかった」。ここで矢口は天を仰ぐも、「じゃあ、産まれたての子鹿をやります!」と宣言。そのままうつぶせになると、子鹿が懸命に立ち上がろうとする姿を演じた。

 「立とうとしてる!立とうとしてる!頑張れ!頑張れ!」。この熱演にスタジオが盛り上がると、無事立ち上がった矢口はカメラ目線で静止。このパフォーマンスには一同、「素晴らしい」「元アイドルが頑張ってた!」などと爆笑しつつも大絶賛で、ファンからも「すごいや」「さすワイプの女王やな」「産まれた!」などと称賛コメントが殺到した。
ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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