誰もが驚くビッグネーム。男性グループ・BOYS AND MENの田村侑久、辻本達規、平松賢人の3人が7月8日、特番「全国ボートレース甲子園 ボートダイス 日本一周SUGO6」に生出演して、世界的有名グループと共演した過去を明かした。
番組冒頭、自己紹介を促された時だった。まず、田村は「名古屋から、この格好で来ました！」と、衣装のまま新幹線に乗ったことを告げ、司会を務めるトータルテンボス、そのうちの大村朋宏から「新幹線で着てたら…ダサいよね」とのツッコミ。続く辻本は番組にちなんで「高校生の時に甲子園に行きました！」と胸を張るも、「レギュラーではなかった」「ベンチにも入ってなかった」とも明かし、「入ってないんかい！」と突っ込まれると共に、大きな声に関しても「声がボイメンじゃない。芸人よりも芸人の声をしてる」とイジられ続けた。
そんな中、平松は「こんな感じのグループですが…」と前置きの後、「BTSと対バンしたことがあります」とカメラ目線で笑顔。このひと言に共演の矢口真里らが「ホントに？」「本物のBTS？」と怪しむと、田村は「僕たち、唯一の自慢です」とし、「本物ですよ」と語義を強めた。対バンとは、1つのライブに複数のアーティストが出演する形式のことで、そのライブについてトータルテンボスの藤田憲右が「何年前の話？」と聞くと、辻本は「売れる前なんで、7年前」と回想し、田村は「僕たちとコラボして、(BTSは世界へ)行ったんで」とコメント。続けて藤田が「防弾少年団の時代ね」とBTS以前のグループ名を出すと、辻本は「はい」と即答し、「読み方がわからなかったっす」とも告白してスタジオを笑わせる場面もあった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
