【MLB】カブス3ー8レッドソックス(7月14日・日本時間15日/シカゴ)
劣勢な試合展開の中、カブスファンがお祭り騒ぎになるシーンがあった。ベリンジャーが放ったホームランを、カブスのユニフォームにキャップを被った少年がキャッチ。実はこの日が誕生日だったようで、少年の周りはお祭り騒ぎとなった。
1-5とカブスが4点ビハインドの4回裏、先頭の2019年MVP男ベリンジャーがフルカウントからの6球目に投じられた低めのをフルスイング。打球は左中間スタンドへ飛び込むソロホームランとなった。そのホームランボールはカブスファンの少年たちの前へ。カブスがビハインドの苦しい展開の中、少年たちは大はしゃぎだった。
そんなカブスファンの少年たちが大喜びしていたのは、カブスの選手がホームランを打ったからだけではなかった。リプレイ映像を見ると、少年の中の1人がなにやら紙製のボードを手に記念撮影をしている。この光景を見ながらABEMAのMCを務める下村泰司氏はボードに書かれている文字を読み「これはマイバースデーということですね。この方が捕ったんでしょうね、記念撮影の的になってますけれども(笑)」と微笑ましい光景を視聴者へ紹介した。
美しい光景にABEMAの視聴者からは、「おめでとう」「ハピバ」「記念撮影」とコメントが書き込まれた。ファンにとってホームランボールは観戦のいい思い出になる。それが誕生日なら喜びもひとしおだろう。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングで成功した“ライブ特化型広告”とは
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く “価値ある広告リーチ”
・「脳科学×AI」で切り開く、マーケティングの新しい可能性