【MLB】カブス5-11レッドソックス(7月16日・日本時間17日/シカゴ)
1勝1敗で迎えたカブス対ボストン・レッドソックスの試合、スリリングなプレーの裏で起こったハプニングを中継カメラは逃していなかった。
【映像】喜ぶ投手がうっかり相手選手の足を踏んでしまったシーン
1対0とレッドソックスが1点リードで迎えた4回表の攻撃。1死一、二塁と追加点のチャンスで、「6番・DH」のアルファロがカブスの先発・スティールと対峙すると、カウント2-1から4球目をレフト前に鋭く弾き返した。
この打球に2塁ランナーのデバースが一気に本塁突入を試みるも、レフトを守るハップは矢のような好返球を見せてタッチアウト。追加点はならなかった。
この場面、打たれたスティールは、本塁バックアップのためにレフトからの返球に備え、レフトからホームの延長線上へ一直線。このクロスプレーを見届けたスティールは味方の好返球に喜びを爆発させたが、その際プレーに集中するあまり一塁ダッグアウト前にいたネクストバッター、レッドソックスのアローヨとぶつかりながら足を踏んでしまい、笑顔を見せながら謝罪するという場面がリプレイで流れた。
このシーンに対してABEMAのコメント欄では、「仲良い」「思わずぶつかる」と反応が寄せられている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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