【MLB】アスレチックス0−7レッドソックス(7月17日・日本時間18日/オークランド)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・DH」でスタメン出場。5打数1安打で2試合連続安打を記録すると、今季7個目の盗塁を決め追加点のホームを踏むなどチームの連勝に貢献した。
吉田は前回の対戦でヒットを放っているアスレチックス先発のブラックバーンの前に第1打席はファーストゴロ、第2打席はレフトフライに倒れたものの、第3打席でレフト前ヒットを放つ。その後今季7個目の盗塁を決めると、8番ウォンのタイムリーで4点目のホームを踏んだ。第4打席は代わったモールの前に見逃し三振。第5打席は3番手フェリペに空振り三振に打ち取られ、この日は5打数1安打1盗塁だった。
試合は初回、2回とレッドソックスが1点ずつを奪うと、6回に吉田のヒットなど4安打を集め一挙4点を追加し、リードを6点に広げることに成功。投げてはレッドソックス2番手のピペッタが3回からの6イニングで13個の三振を奪う快投を見せるなどアスレチックス打線を完璧に封じる。結局9回にも1点を追加したレッドソックスが7-0で快勝し2連勝を飾った。アスレチックスの藤浪晋太郎投手はこの日は出番がなく、期待された吉田との日本人対決は明日以降に持ち越しとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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