【MLB】アスレチックス3−0レッドソックス(7月18日・日本時間19日/オークランド)
隆々とした筋肉で強烈なヒット、その後の走塁はちょっと個性的。レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・DH」で先発出場したこの試合で2本の二塁打を記録。4回に1本目の二塁打を放った際は“トコトコ”と走るフォームにファンから反響が寄せられた。
2回無死、走者無しで吉田はアスレチックス先発右腕・ドミニカ出身のメディナから左中間を破る二塁打を放った。爆速ゴロ&技ありの流し打ちにABEMA視聴者からは「マサタカヨシダ!!」「マッチョおおおおおお」「ツーベースおめでとう!」と多数の賛辞が寄せられた。またその一方で、吉田独特の細かいピッチの走り方に「トコトコ走るやん」「走り方かわいいな」「ターミネーターみたいな走り方」とまたコメントが集まった。
勇ましいバッティングに続く独特の走塁フォーム。これまでも細かいピッチで全力疾走するその姿に「打席の吉田はかっこよすぎ、走塁の吉田はかわいすぎ」と反響があったが、この日もそのかわいらしさにファンは着目していた。なお試合は0-3で完封負けするも、吉田は今季37度目のマルチ安打を記録。この日は4打数2安打で打率.318とした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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