<大相撲七月場所>◇十一日目◇19日◇名古屋・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
大相撲七月場所十一日目、序ノ口の取組が始まる直前、花道の奥で待機していた親方衆が和やかに雑談する場面があった。この光景にファンも「朝から鳴戸親方 幸せだわ」「枝川さん楽しそう」とほっこりしていた。
7月19日に行われた大相撲七月場所十一日目。ABEMAの中継が放送開始した冒頭、花道の奥で談笑する親方衆の姿が画面に映った。各地で連日のように蒸し暑い日が続く中、本場所が開催されている名古屋市でも40度に迫る猛暑日を記録。そんな酷暑に「今日も暑いですね~!」といった風の様子で、元大関・琴欧洲の鳴戸親方と元前頭・蒼樹山の枝川親方、元関脇・琴錦の朝日山親方が笑みを浮かべながら雑談していた。
その後、奥から審判長である元大関・出島の大鳴戸親方が登場。「行きましょうか」と声をかけると、元小結・闘牙の千田川親方も合流して花道を通り、土俵下の持ち場へと歩いていった。
親方衆が談笑するほっこりするような光景に、ABEMAの視聴者からは「朝から鳴戸親方 幸せだわ」「枝川さん楽しそう」「和やか」といったコメントが相次いで寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)