【MLB】アスレチックス6-5レッドソックス(7月19日・日本時間20日/オークランド)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・DH」で先発出場。2本のツーベースヒットを放ち、2試合ぶり今季37度目のマルチ安打を記録した。
吉田は、昨日18日(同19日)のアスレチックス戦でも2打席連続で逆方向に運ぶ二塁打を記録していたが、今日は第1打席、第2打席と凡退したものの、第3打席に打球速度166.4キロの痛烈なツーベースヒットを放ち、連続試合安打を「4」に伸ばした。続く第4打席はサードへのファウルフライに倒れた。
今日の吉田は4打数1安打で打率.3171と前日までの.3179から僅かに下げた。試合開始前の時点でア・リーグ打率トップのビシェット(ブルージェイズ)は打率.3184、同2位のディアス(レイズ)は打率.3180としていた。ディアスは今日の試合で4打数2安打、打率を.320に上昇させたため、吉田の首位打者浮上はお預けとなったが、僅差の打率トップ争いが続く。
なお、試合は初回からレッドソックスがターナーの2ランで先制するも、すぐさまアスレチックスが逆転するシーソーゲームの様相に。7回終了時点で6-5とアスレチックスが1点リードし終盤に突入したが、レッドソックスは1点が遠く、2連敗となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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