【MLB】カブス-ナショナルズ(7月19日・日本時間20日/シカゴ)
ホームのシカゴで行われたナショナルズ戦3連戦の最終戦に、鈴木誠也が「5番・ライト」で先発出場。早速、1回裏の第1打席でナショナルズ先発のウイリアムズから技ありのレフト前ヒットを放つと、塁上で笑みが溢れた。
前日のナショナルズ戦で5試合ぶりとなる第8号ソロホームランを含む、6打数4安打3打点と躍動した鈴木。その勢いのままにこの日の試合の第1打席で結果を見せた。
1回裏に同僚のトークマンが先頭打者でホームランを放つと、2アウト一塁の場面で鈴木はウイリアムズのスライダーにうまく対応してチャンスを拡大した。鈴木は一塁コーチャーとハイタッチを交わして思わずニッコリ。状態の良さを感じさせる笑顔を見せた。
これで3試合連続安打となり、ABEMA視聴者からは「まずは1安打」「ナイスバッチ!!」「これは絶好調だわ」「状態上がってきたんじゃない」など鈴木の好調ぶりを喜ぶコメントが寄せられた。
首の痛みも影響して6月末から24打席ノーヒットと不調が続いていたが、シーズン後半戦から本来の持ち味を発揮しつつある。今季のカブスはナショナルズに負け越しているが、鈴木自身は25打数10安打、1本塁打、5打点と得意とするチーム。相性が良いゲームだけに、本日の試合でも大暴れしてほしいところだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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