【MLB】アスレチックス6-5レッドソックス(7月19日・日本時間20日/オークランド)
ホームランボールを巡る観客の“珍光景”が話題だ。この日、レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・DH」として先発出場した試合で、アスレチックスのピーターソン内野手は4回裏、6号2ランをマーク。その際、着弾地点付近にいた観客の一人がホームランボールのキャッチに失敗し、思わず「オーマイガッ!」というように、大きなリアクションで天を仰ぐ場面があった。
この試合、2点リードの4回無死二塁という場面で打席に立ったピーターソン内野手は、レッドソックスの先発右腕・ベヨ投手と対峙。カウント0-2と追い込まられながらも、3球目に投じられた高めのフォーシームを捉えると、これが100.9マイル(約162.4キロ)、飛距離393フィート(約119.8メートル)を計測する右中間スタンドへの豪快アーチとなった。
ここで注目なのは、ホームランボールのキャッチを試みた観客の行動。咄嗟にドリンクのカップで捕りに行った男性だが、惜しくもキャッチ成功とはならず。その際にドリンクの中身までぶちまけてしまい、これが相当悔しかったのか、リプレー映像では、仰け反りながら頭を抱えているシーンが大写しに。周囲の一部ファンもそれに爆笑している様子だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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