17日、ロシアが穀物合意離脱を表明したことで、特にアフリカの国々が食料危機にさらされる懸念が出てきた。途上国の課題解決に向けた取り組みを、情勢に左右されずに継続するには―アフリカの素材を使ったアパレルブランド『CLOUDY』のCEOで、アフリカ現地の雇用支援などにも取り組む社会起業家の銅冶勇人氏に聞いた。