韓国人“アニオタ”ボクサーが「おい、痛いよ!」 日本語でローブローを絶叫アピールに館内爆笑の珍事 “ノーガード”など独特な動きや存在感でファン魅了 ボクシング,3150 FIGHT 2023/07/22 08:15 拡大する 登場するなり「弱そう…」「よく試合を受けた」と悲観的な声が多数聞かれた韓国人アニオタ・ボクサー。しかし、試合が始まると日本人最重量級のパンチにビクともしないタフさやノーガード戦法などの意外性を続々披露。さらに「おい、痛いよ!」と日本語でローブローを絶叫アピールする場面では館内の爆笑を誘うなど、その独特な存在感に魅了されるファンが続出した。【映像】「おい、痛いよ!」日本語で絶叫に館内爆笑 7月21日(金)に東京・後楽園ホールで開催された「あしたのジョー メモリアル2023 一力ジム×3150FIGHT」のメインイベントで但馬ミツロ(KWORLD3)がキム・ジョンス(韓国)とヘビー級8回戦で対戦。試合は8ラウンドを戦い但馬が3-0の判定で7連勝。但馬の盤石の勝利も、コミカルな対戦相手のキムの一挙手一投足にファンの注目が集まった。 続きを読む