登場するなり「弱そう…」「よく試合を受けた」と悲観的な声が多数聞かれた韓国人アニオタ・ボクサー。しかし、試合が始まると日本人最重量級のパンチにビクともしないタフさやノーガード戦法などの意外性を続々披露。さらに「おい、痛いよ!」と日本語でローブローを絶叫アピールする場面では館内の爆笑を誘うなど、その独特な存在感に魅了されるファンが続出した。