【MLB】エンゼルス-パイレーツ(7月21日・日本時間22日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場。投打ともに注目したい二刀流DAYだが、あるコラ画像が話題を集めている。パイロット姿となった大谷の姿にファンも大興奮となった。
【映像】映画「トップガン」からパイロットに変身?した大谷翔平
この日のエンゼルスは「80’sナイト」ということで、ユニフォームは通常のものではなく、80年代に着用していたものを使用。そのため普段のエンゼルスは真っ赤な帽子だが、この日は紺色がベースのものになり、ユニフォームもクリーム色でどこかレトロな雰囲気に。
ちなみにこのユニフォームを使用していたころのエンゼルスは「カリフォルニア・エンゼルス」という現在とは異なるチーム名で、"カリフォルニア・エクスプレス"の異名で知られる伝説の豪腕投手、ノーラン・ライアンやポストシーズンの勝負強さで鳴らした"ミスター・オクトーバー"こと、レジー・ジャクソンらがこのユニフォームを着て1982年、1986年には地区優勝を飾っている。
そんな伝説のユニフォームを着用した大谷は初回を無失点で切り抜けると、1回裏に第1打席を迎えたが、ここでエンジェル・スタジアムのモニターに映し出されたのは映画「トップガン」のポスター。本来なら主演のトム・クルーズが描かれているところに大谷の顔が描かれるという"雑コラ"な演出も行われ、80’sナイトを大いに盛り上げている。
ユニフォームやエンゼル・スタジアムの粋な演出を見た視聴者は「ユニフォームカッコイイ」「レトロでいい」「トップガン谷」「谷クルーズ」という具合に盛り上がりを見せてている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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