【MLB】レッドソックス3-4メッツ(7月21日・日本時間22日/ボストン)
メッツ・千賀滉大投手がレッドソックス戦に先発出場し、4回1/3で63球を投げて、3安打1本塁打3失点3奪三振のところで、悪天候のため試合が中断。2時間が経ち、天気が回復しないため、3-4でメッツがリードしているなか、中止が決定した。この日は吉田正尚も「3番・DH」で先発したが、千賀と2打席対戦し、内野ゴロと三振に終わっている。
今季からMLBに挑戦する千賀は、前日までの時点で17試合に登板して日本人トップタイの7勝(5敗)を挙げて防御率3.20。この日は初回から失点を許したものの、チームは逆転し、自身も徐々にペースを上げていたなかでのサスペンデッドとなった。
一方、吉田にとっても挽回のチャンスが失われてしまった。注目の千賀との対決は、カットボールやスライダーにタイミングが合わず、さらには“お化けフォーク”で三振に切って取られるなど2打席で見せ場をつくれなかった。とはいえ、7月は好調を維持し、試合終盤に固め打ちするケースも多かっただけに不完全燃焼に終わってしまった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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