【MLB】レッドソックス8ー6メッツ(7月22日・日本時間23日/ボストン)
前日からのサスペンデッドゲーム(継続試合)があったため、変則的なダブルヘッダーとなったこの試合。レッドソックスの先頭打者デュランがポール直撃の先制ホームランを放ち、本家吉田正尚以上のマッチョマンぶりをみせた。
1回表をパクストンが無失点に抑えて迎えた1回裏、先頭打者のデュランはシャーザーが投じた76マイル(約122キロ)のカーブをうまく捉える。打球はライト方向へ一直線。切れるか、切れないか微妙なあたりだったが見事にポールを直撃。先制のソロホームランとなった。
右手を突き上げダイヤモンドを一周したデュランは、打席に向かう吉田正尚とタッチ。ダグアウトではダンベルを手渡され、チームメートたちとハイタッチをしながら喜びを分かち合った。
ABEMAの視聴者も「イッツゴーンヌ やったぜ!」「デュランすごいなw」「どこまで飛ばした?」「ダンベルパフォーマンスが似合いすぎw」「デュラン最高」と先制弾に盛り上がった。
そのデュランは筋肉隆々で吉田よりも体格が大きくマッチョマン体型だ。そのため本家吉田以上にダンベルが似合っていると言っても決して言い過ぎではない。日米のマッチョマンコンビがレッドソックス打線を牽引する。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





