【MLB】レッドソックス-ブレーブス(7月25日・日本時間26日/ボストン)
圧巻のパフォーマンス、ファンは大喜びだ。吉田正尚外野手の所属するレッドソックスとブレーブスの試合は雨で試合開始が遅れた。試合開始前には現地フェンウェイ・パークのスタッフがフィールドのシートを急いで撤去、そのスピードや迫力に現地ファンが沸いた。
【映像】圧巻!スタッフの全力疾走による豪快な「シート剥がし」
予定時刻から1時間以上が経過。ファンも待ちくたびれてしまいそうなタイミングで、総勢20人以上とみられる現地スタッフがダイヤモンドに設置されていた雨避けのシートを剥がすために登場した。体の大きなスタッフが横一列に並び「せーの!」で全力疾走。あっという間にシートは右翼席付近に収まり、その後もテキパキと撤去作業が進められた。その迫力はまさに圧巻、エンターテイメントだ。
天候不順でなければお目に掛かれない迫力の一幕、ファンからは大きな口笛や拍手、歓声が沸き、ABEMAの視聴者は「なんかいっぱいきたw」「誰かスライディングチャンスだぞ」「阪神園芸か」「開始か!」「巨大クレープ作りまーす」「頑張れ 頑張れw」「すげー」「エンタメだな」など様々なコメントを寄せていた。
日本では阪神甲子園球場のグラウンドを整備する阪神園芸が一部ファンの間ではよく知られているが、ここフェンウェイ・パークも“ボストン園芸”がスタジアムを守り、試合開始に一役買っていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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