【MLB】レッドソックス7-1ブレーブス(7月25日・日本時間26日/ボストン)
見逃せばボール球、日本が誇るヒットメーカーの打棒は止まらない。レッドソックス・吉田正尚外野手が「4番・レフト」で先発出場したこの試合。第4打席はレフト前へヒット、今季39度目のマルチヒットを記録した。
【映像】吉田正尚、外角のボール球を芸術的な流し打ちでヒットに
6回裏、1死走者なし。レッドソックスが5-1とリード。吉田はブレーブス2番手・トンキンの5球目、94マイル(約150キロ)の高速シンカーを見事な流し打ち。これがレフト前への強烈なゴロとなり、この日2本目のヒットとなった。
見逃せばボール球も、吉田のバットコントロールならばヒッティングの範疇だ。巧みの技が光る流し打ちに視聴者は喝采。「今日もマルチヒット!」「さすが!」「逆方向ヘ、簡単に打っちゃう」「うめぇw」「流石マルチ王」「首位打者取ってくれ!」と賛辞や驚きの声が多数寄せられた。
第3打席では同じくトンキンから右足に「バチン!」と当たる死球を受けていた吉田。過去には死球をきっかけに欠場していたこともあるだけに、ファンから心配の声も上がっていたが、第5打席には7試合ぶりとなる12号2ランも放ち猛打賞と元気いっぱいだった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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