「日本語選ぶ必要がない」円安でさらなる痛手、介護・看護の外国人材“日本に来ない理由” ABEMA Prime 2023/07/31 17:00 拡大する 7月、フィリピンで4年ぶりに開かれたのは、日本で看護師を目指すフィリピン人の面接会。しかし応募者はまさかの17人と過去最少だった。2009年以降、667人のフィリピン人看護師を受け入れてきた日本だが、今何が起こっているのか?【映像】フィリピン人看護師候補 日本への印象 原因の1つとみられるのは言葉の壁。医療現場でのコミュニケーションは必須で、高度な言語能力が必要になることがハードルとなっているようだ。そしてもう1つが円安の影響。コロナ禍を機に世界で医療人材の獲得競争が激化し、収入の目減りが見込まれる日本で就労したいと思う人は少ないのかもしれない。 続きを読む 関連記事