【MLB】マリナーズ6-2レッドソックス(7月31日・日本時間8月1日/シアトル)
「3番・レフト」で先発出場したレッドソックス・吉田正尚外野手。第1打席はショートゴロ、第2打席はレフトへのフライと、今日もまだ本来の力が発揮できていない。それでも第3打席はヒットにこそならなかったが、吉田らしいバッティングの片鱗を見せた。
5回表、2死一、三塁、チャンスの場面に第3打席を迎えた。一塁ランナーのデュランが二盗して二、三塁にチャンス拡大。
チャンスに強い吉田だけに、ファンからも「今こそ復活時だぞ」「絶好のチャンス」「見せ場だぞー」「吉田ここで打たんと」など、視聴者からは期待の声が続々と挙がった。2-2の並行カウントからの5球目。高めの球を逆らわずにきれいに流し打ち、気持ち良いパキーンという打球音が球場内に響いたが、打球が伸びすぎたせいもあり、レフトのグラブにすっぽり。レフトライナーで、せっかくの勝ち越しチャンスを活かすことができない結果になってしまった。
「おしー」「当たりは良かった」「ツキも無い」「落ちるかと思ったが」など、強烈な打球だったがヒットにならなかったことを残念がる視聴者の声が続いた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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