自民党女性局のフランス研修中に撮影されたエッフェル塔を背景にした写真などがSNSに投稿され、物議を醸している問題。ロックバンド「PK shampoo」のボーカル・ヤマトパンクスが1日の『ABEMA Prime』に出演し、この件についてコメントした。
ヤマトパンクスは「フランスとかエッフェル塔みたいに分かりやすい、でも海外でみなさんが行きづらい所だったのが問題なのだろう」と指摘。
「そこに配慮すべきなのかという問題がそもそもある。もともと政治家とか公務員の方が国民・市民から軽んじられている。公の仕事をしてる最中はロボットと人間の中間ぐらいに捉えられている現状が、軋轢を生むのかなと思う」と語る。
そして、「配慮が必要なのだったら、次からは投稿に“#自腹”をつけるとかそういうことなのではないか。国民におもねる、慮りすぎることを配慮と呼ぶのはどうなんだろうという感覚」と述べた。
さらに、謝ることについても「間違っていたと謝るのではなく、そこからもう一歩押し込んでみるという好感度の取り方もあることを教えてあげたい。僕は嫌われるほうだが、そこでひるまない。みんながそれをやれるとも、やるべきだとも思わないが、これくらいのことでいちいち謝っているから、次もまたいろんな人たちが怒るのかな」とした。(『ABEMA Prime』より)
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