【MLB】マリナーズ6-3レッドソックス(8月2日・日本時間8月3日/シアトル)
「3番・DH」で先発出場した吉田正尚外野手が4打数1安打1打点。2試合連続ヒットに7試合ぶりの打点を記録したが、チームは終盤にまさかの逆転負けを喫した。
【映像】野球の神様も吉田正尚の味方!当たり損ねも貴重な追加点タイムリーに
前日のマリナーズ戦で6試合、20打席ぶりのヒットをマークして長いトンネルを抜けた吉田。この日も第1打席こそ三振に倒れたが第2打席では鋭い当たりのレフトライナー。2点リードの5回裏、2死二、三塁の場面ではショートへのタイムリー内野安打を放ち、7試合ぶりの打点も記録した。
しかし、吉田のタイムリーでリードを3点に広げたレッドソックスはリリーフ陣が誤算。6回裏にラリーにツーランを浴びて1点差とされると、7回裏には3本のタイムリーなどで4点を奪われて逆転を許す。
打線は6回以降、マリナーズの細かな継投の前に抑え込まれ、3-6で敗戦。ワイルドカードを争うマリナーズとの3連戦を1勝2敗と負け越してしまった。ア・リーグのワイルドカード争いはレッドソックスに加えて大谷翔平投手のエンゼルス、菊池雄星投手のブルージェイズと、日本人が所属する3球団が「3枠目」を争って3ゲーム差以内にひしめく激戦となっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングで成功した“ライブ特化型広告”とは
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く “価値ある広告リーチ”
・「脳科学×AI」で切り開く、マーケティングの新しい可能性