もし、原爆投下直後の広島にタイムリープして歩けたら? テクノロジーによる記憶の継承と開発者の思い ABEMAヒルズ 2023/08/06 07:00 拡大する 被爆の実相を世界に向けて発信したG7広島サミットが開催された今年。広島は原爆投下から78回目の夏を迎えている。当時の事を知る人が少なくなり、“記憶の継承”という課題を抱えながら私たちは時を刻んでいる。そんな中、日々革新するテクノロジーの力が当時と今をつなぐ大きな役割を果たしている。【映像】アバターで原爆投下直後の広島を体験 その最先端の取り組みを行なっているのが、東京大学大学院の渡邉英徳教授。これまでAIを活用した戦前・戦後の白黒写真のカラー化や、被爆者の証言や記録をまとめた「ヒロシマ・アーカイブ」など、テクノロジーを活用した記憶の継承に取り組んできた。 続きを読む 関連記事