【MLB】レッドソックス4-5ブルージェイズ(8月5日・日本時間6日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・レフト」でスタメン出場。吉田は第2、第4打席で“らしい”レフト前ヒットを放ち4試合連続安打、今季41度目のマルチ安打を記録するなど調子の良さを伺わせたが、チームは接戦を取ることができず3連敗となった。
【映像】吉田正尚、41度目のマルチ安打&日米通算1000本安打を達成
吉田は第1打席は大きな当たりのセンターフライ。第2打席でストレートをレフトに弾き返すヒットを放つと、第3打席はレフトフライに打ち取られたものの、第4打席でもうまい流し打ちでレフト前ヒットを放ち、4打数2安打。7月終盤は20打席ノーヒットと調子を落としていたが、これで8月に入り4試合連続ヒットとし、複数安打も今季41度目をマークするなど復調といえる活躍を見せた。
試合は3回、ブルージェイズのベルトがグリーンモンスター越えのソロ本塁打を放つと、さらに4連打で2点を加える。一方レッドソックスは4回、吉田がヒットで出塁すると、無死一、三塁から主砲デバースが同点3ラン。試合を振り出しに戻した。しかし6回、1死満塁から再びベルトがタイムリーを放ちブルージェイズが勝ち越すと、9回にも1点を追加。レッドソックスは4-5で接戦を落とし、3連敗を喫した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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