レディースチャンピオン出場の深川麻奈美 父にボートレーサーを薦められるも最初は「手漕ぎだと思った」
【映像】ボートレーサーまさかの勘違い

 父親から薦められるも、まさかの勘違い。ボートレーサーの深川麻奈美が、デビューまでの経緯を語って共演者たちを爆笑させた。8月4日に放送されたボートレース特番「『クロちゃんとクルーちゃん2nd』ChampionSPECIAL」にVTR出演した深川選手は、MCの安田大サーカス・クロちゃんと対談。2020年と2022年にクロちゃんは年末特番で女性ボートレーサーを対象とした「クロちゃんガールズ」を勝手に選出しており、深川選手は2020年の「第5位」にランクインした。

【映像】ボートレーサーまさかの勘違い

 このことをクロちゃんが伝えると、深川選手は「5位…なんですね。何か、微妙ですね」と反応。「2022年は(ランキングに)入ってなかった」との結果には「入ってなかったんですか」と笑い、「今年はしっかり頑張ってください」との上から目線にも、困惑しながらも笑顔で応えた。「ボートレースは元々好きだったんですか?」。そんな中、ボートレーサーになったきっかけについての話題になると、深川選手は「(ボートレースは)全く知らなかった」とコメント。その理由は、出身地の熊本県には「ボートレース場がなかった」からだそうで、父親にボートレーサーへの道を薦められるも、当初は「手漕ぎだと思った。絶対、嫌だ」と拒否したそうだ。

 だが高校卒業後、ボートレース福岡へ「父に初めて連れて行ってもらった」ことで「一目惚れ」。これを機に、ボートレーサーを志したという。そんな天然エピソードでクロちゃんらを笑わせた深川選手は過去、「その辺に植わっていた」という大根を引っこ抜いて持ち帰り、部屋で育てたことも告白。「ダイ子」と名前も付けたそうで、このトークでもスタジオを大笑いさせた。
ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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