8月5日より順次放送中のアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」第18話で、阿散井恋次(CV:伊藤健太郎)が真の卍解“双王蛇尾丸”を発動。圧倒的な強さと派手なアクションに「双王蛇尾丸かっこよすぎる」とファンから興奮の声が上がった。
「BLEACH」は「週刊少年ジャンプ」で連載され、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、完結後も世界中で根強い人気を誇る剣戟バトルアクション。「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」は最終章「千年血戦篇」のTVアニメ第2クールで、7月8日より放送中。
第17話では、七番隊隊長の狛村左陣(CV:稲田徹)が“星十字騎士団”の一人、バンビエッタ・バスターバイン(CV:竹達彩奈)と対峙した。バンビエッタの攻撃で狛村がまとっていた鎧が壊れると、普段の獣人の姿ではなく人間化した姿が現れた。長髪で整った顔立ちの狛村に「え!?何このイケメンは!?」「顔が良いっ!」「人化狛村隊長ほんとかっこよ」「人化した狛村タイプ」と魅了されるファンが相次いだ。
自らの心臓をささげることで“人化の術”を使い、一時的に強大な力を手に入れた狛村。その戦いが迫力満点に描かれ、狛村の声を担当した声優の稲田徹は「10年以上演じる事を待望していた想い、出し切りました。素晴らしいクオリティの作画で見られて、感無量です」と喜びのツイートをしていた。
第18話「RAGES AT RINGSIDE」では、何度倒しても復活する“星十字騎士団”のマスク・ド・マスキュリン(CV:間宮康弘)に死神たちが苦戦しているところに六番隊副隊長の阿散井恋次が加勢した。恋次は、霊王宮での修行で修得した真の卍解“双王蛇尾丸”を発動。巨大なサルのような手でマスキュリンに大ダメージを与えた。さらに反対側の手の刀を使うと、巨大な蛇のエフェクトがマスキュリンを飲み込んだ。
修行を経てパワーアップした恋次に、「双王蛇尾丸かっこよすぎる」「恋次が見事な活躍」「めちゃくちゃかっこよく、強くなっててマジで最高」とファンは大盛りあがり。原作ファンからも「やっぱ動きあると最高やなぁ」「映像効果・BGMともにド派手で大満足!!」と好評を博している。
第18話「RAGES AT RINGSIDE」
<あらすじ>
敵に撃破されていく死神たち。死者・負傷者は増え続け、いまや護廷十三隊の戦力は3割以下にまで落ちていた。総隊長として態勢の立て直しを図る京楽の指示が、各地の隊士たちへと飛ぶ。一方、倒れた檜佐木修兵、斑目一角、綾瀬川弓親に代わりマスキュリンとの戦闘に入った六車拳西は、手ごたえのなさに拍子抜けしていた。共に駆け付けた鳳橋楼十郎も出る幕なしと静観していたが、意識が戻った檜佐木は必死に警告する。
(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
出演声優がMCを担当!『声優と夜あそび2024』情報
■茶渡泰虎役・安元洋貴さんが月曜MCを担当『声優と夜あそび2024』
■グレミィ・トゥミュー役・花江夏樹さんが木曜MCを担当『声優と夜あそび2024』