【MLB】レッドソックス−ロイヤルズ(8月7日・日本時間8日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・レフト」でスタメン出場。4回の第2打席で先制点となる犠牲フライを放った。なかなか犠飛が出ない場面も多いなか、いとも簡単に外野まで運んだ吉田にファンから「いい仕事や」「仕事出来る吉田」など称賛する声が相次いだ。
両チーム無得点で迎えた3回、1死一、三塁とレッドソックスが先制のチャンスで吉田が2打席目を迎えた。吉田は初球のスライダーを狙い打つと、打球はレフト方向へ。大きな打球は犠牲フライには十分で、三塁ランナーがホームイン。レッドソックスが1点を先制することに成功した。
ポストシーズン進出の可能性を残すためにも、ア・リーグ中地区最下位のロイヤルズに負けは許されないレッドソックスにとって是が非でも欲しかった先制点。プレッシャーがかかる場面だったが、きっちりお手本のようなチームバッティングを見せた吉田の姿にファンからは「仕事人」「さすがだわ」「いい仕事や」「これでいいんですよ」「仕事出来る吉田」「さすが吉田 エンゼルスにはできないことを簡単にやってのける」「しっかりチームプレイできるのが正尚よな」など称賛する声が多く見られた。
一方のロイヤルズは5回に無死一、三塁のチャンスを作るも後続が続かず、無得点に終わっている。これにも「簡単に犠牲フライ打ち上げた吉田との差よ」といったコメントが上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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