【MLB】レッドソックス6-2ロイヤルズ(8月7日・日本時間8日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・レフト」でスタメン出場。この日も第1打席で6試合連続となるヒットを放つと、第2打席で先制の犠牲フライを放つ活躍を見せ、連敗中のチームに勝利を呼び寄せた。
吉田は第1打席にセンター前ヒットで6試合連続ヒットをマークすると、第2打席では1死一、三塁の場面で犠牲フライを放ち、先制点をもたらした。第3打席は空振り三振、第4打席はセカンドゴロに倒れ、3打数1安打1打点という結果だった。
8月に入り6試合連続ヒットと吉田が調子を取り戻した一方、レッドソックスは4連敗中とワイルドカード争いが厳しくなって臨んだロイヤルズとの4連戦の初戦。3回に吉田の犠牲フライでレッドソックスが先制すると、さらに5回にも1点を追加し、リードを2点に広げた。しかし7回、レッドソックス先発のベヨがツーベースヒットを許して途中降板すると、2番手のウィンコウスキーが連打を浴びて2失点と同点に追いつかれてしまう。なんとかピンチを脱したレッドソックスは2死満塁からレイエスが劇的な満塁弾を放ち、サヨナラ勝利。連敗を4でストップした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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