【MLB】ブルージェイズ−カブス(8月12日・日本時間13日/トロント)
カブスの鈴木誠也外野手が「8番・ライト」でスタメン出場。第1打席でセンターへ抜けそうな当たりを見せたものの、相手ショートの好プレーに惜しくも阻まれた。
【映像】鈴木誠也、捉えたかに見えた当たりも好プレーに阻まれる
両チーム無得点で迎えた3回、鈴木がこの日最初の打席を迎えた。鈴木はカウント1-1からの3球目、ブルージェイズ先発右腕バシットが投じた71.3マイル(約114.7キロ)のど真ん中のカーブを捉える。いい当たりの打球はセンターへ抜けるかと思われたが、ワンバウンドしたボールをショートのエスピナルがセンター方向に走りながらキャッチすると、くるりと反転してすぐさま一塁へと送球。強肩に鈴木もギリギリのところで届かずアウトとなった。
難しい体勢での捕球とそのあと見せた強肩に、ファーストのゲレーロJr.もグラブを向けて称賛。ブルージェイズの本拠地スタンドの観客も沸いたっプレーだった。前日もタイムリーツーベースを放つなど調子を上げてきた鈴木のヒット性の当たりだっただけに、中継を見ていたファンからも「悔しい…」「うま」と残念がる声が上がった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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