将棋の藤井聡太王位(竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖、21)が8月15日、伊藤園お〜いお茶杯王位戦七番勝負の第4局で挑戦者の佐々木大地七段(28)と現在対局中だ。ABEMAの中継には、竹部さゆり女流四段が出演。鉄道関連のイベントに参加した藤井王位が見せた“21歳の素顔”のエピソードを明かし、ファンからは「かわいいかよw」「鉄成分大事」など多くのコメントが寄せられていた。
竹部女流四段は、岩手県宮古市で行われた第8期叡王戦五番勝負第4局の現地大盤解説会に聞き手として出演。対局翌日には、タイトル防衛を果たした藤井王位が三陸鉄道宮古駅の一日駅長を務めたイベントに参加した。大の鉄道好きとして知られる藤井王位が、制服・制帽姿で車両運転などを体験し満面の笑顔を見せた様子は大きな話題に。竹部女流四段も間近でその様子を見守っていた。
藤井王位にはたくさんの鉄道グッズが贈られたというが、すぐにイベントが開始されたため竹部女流四段がフォローに入り一時的に荷物を預かったという。竹部女流四段は「イベントが終わりになるとすごいスピードで来て、『僕がもらったグッズは!?』って(笑)。これです、ってお渡ししたらすごく嬉しそうに“なんだろう?”という感じですぐに中身を確認されていて、本当に(鉄道が)お好きなんだな~と思いました」とエピソードを披露した。
将棋界では七冠保持者として頂点に君臨する絶対王者ながら、大好きな鉄道を前にすれば21歳の素顔をのぞかせている様子。貴重なエピソードとあり、視聴者からは「かわええ~聡太」「かわいいかよw」「鉄成分大事」「かわいすぎる」「その様子が容易く想像できるw」「かわよ」「ぼくのグッズは」「年相応」「かわゆいのう」「ヲタエピきたー」とコメントが押し寄せていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)