【MLB】ナショナルズ4-5レッドソックス(8月15日・日本時間8月16日/ワシントンD.C.)
レッドソックス・吉田正尚外野手の同僚で、3月に行われたワールド・ベースボール・クラシックでもメキシコ代表としてもプレーしたバーデューゴが、驚愕のハイフライボールによる初回先頭打者ホームランを放った。
【映像】吉田正尚同僚のMr.オーガスト、驚愕ハイフライボール弾
1回表、先頭打者として打席に入ったバーデューゴはカウント1-2からの4球目。甘く入ったスライダーをフルスイングすると、高い弾道で解き放たれた打球はそのままライトスタンドへ飛び込んだ。打球角度は35度で、かなりのハイフライボールだった。中継でも通常のホームランより、かなり引いた映像を使用していたほど。
ABEMAのコメント欄では、「俺のバードゥーゴすげえぞ」「俺のバードゥーゴ」「いきなり来たわ」「映像めっちゃ引いてたなw」とコメント欄で反応した。
チームに勢いをつけたバードゥーゴは、「ミスター・オーガスト」でもある。試合前時点における通算の月別成績を見ると、8月の通算打率.318、OPS.833は最も良い数値だ。
今年は8月打率.242、OPS.691とやや低迷していたが、この一発をきっかけに上昇気流に乗っていきたいところ。バードゥーゴが目覚めること──それがチームのポストシーズン進出には欠かせない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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