【MLB】ナショナルズ6-2レッドソックス(8月16日・日本時間8月17日/ワシントンD.C.)
2試合連続でスタメンを外れていたレッドソックスの吉田正尚外野手が代打で登場。センターフライに打ち取られたが、吉田らしい鋭いスイングを見せてファンを安心させた。
0-2とレッドソックスが2点ビハインドで迎えた8回表、デュバルの代打として吉田が打席に入った。吉田はカウント2-1からの4球目に投じられた変化球を豪快にスイング。やや伸びが足りなかったことで惜しくもセンターフライになったものの、打球速度は97.5マイル(約157キロ)と打球は鋭かった。
右太もも裏の張りで4試合連続欠場となった4月以来、約4カ月ぶりに2試合連続でスタメンを外れた吉田の登場にABEMAのコメント欄では、「打球が上がった!」「打球が上がっただけよし」「フライアウトだったけど吉田が見れてよかった」「正尚気合でスタメン取り返せ!!」「惜しかったー」と盛り上がった。
快音は響かず打ち取られはしたものの、ゴロアウトではなく鋭い外野フライだったのは明るい材料だ。この打席をきっかけとし、次の試合からは調子を取り戻すことに期待がかかる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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