【MLB】ナショナルズ10−7レッドソックス(8月17日・日本時間18日/ワシントン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が3試合ぶりに「5番・レフト」でスタメン出場した試合。吉田は第2打席でレフト前ヒットを放ったのに続き、第4打席でもレフトへヒット。8月5日(日本時間6日)以来となるマルチヒットを記録したが、いずれも得点には結びつかず試合中盤に大量失点を許したレッドソックスがナショナルズに連敗した。
3回にカサスのホームランで1点を先制したレッドソックスだったが、その裏にすぐに同点に追いつかれると、5回には打者一巡の猛攻で5点を奪われてしまう。6回にも3点を失ったレッドソックスは8点差で迎えた7回、2死満塁のチャンスでウリアスが満塁弾。さらにデバースにも2ランが飛び出し2点差まで詰め寄ったが、追いつくことはできず2連敗でこのカードを負け越した。
吉田は第1打席は見逃し三振に倒れるも第2打席でレフト前に2試合ぶりとなるヒットを放った。続く第3打席は見逃し三振、第4打席はショートの脇を抜けるヒットで4打数2安打。今季42度目のマルチヒットを記録し、3試合ぶりのスタメンで結果を残した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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