【MLB】エンゼルス6ー9レイズ(8月18日・日本時間8月19日/アナハイム)
エンゼルスが絶体絶命のピンチで26年ぶりとなるトリプルプレーを完成させた。劇的なスーパープレーに捕手のオホッピーがガッツポーズ連発。ダグアウトも歓喜に包まれた。
6-6の同点で迎えた9回表、エンゼルスはマウンドにエステベスを送り込む。しかしそのエステベスがピリッとしない。先頭のディアス、続くアロザレーナに連打を浴び無死一、三塁のピンチを招く。
迎えたのはこの試合で3安打を放っている3番のラミレス選手。絶体絶命のピンチでラミレスの放った打球はショートの正面。サードランナーはスタートせず、ショートのレンヒーフォはダブルプレーを奪いにいく。ドゥルーリー、シャニュエルとボールは渡りゲッツーが完成した。
ここでサードランナーがホームを狙うも、シャニュエルは落ち着いてホームへ送球。クロスプレーとなったが、オホッピーが落ち着いてサードランナーにタッチし判定はアウト。レイズのキャッシュ監督はチャレンジを要求するも判定はそのまま。エンゼルスにとって1997年7月5日以来26年ぶりのトリプルプレーとなった。
ABEMAの視聴者もトリプルプレーに「流石に嘘やろw」「なんて日だ」「なんじゃこりゃwww」「ミラクルエンゼルス」「天使がほほ笑んだ」「オホッピ喜びすぎ」と大興奮だった。きっとアメリカのエンゼルスファンも大興奮だったことだろう。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングで成功した“ライブ特化型広告”とは
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く “価値ある広告リーチ”
・「脳科学×AI」で切り開く、マーケティングの新しい可能性