【MLB】ヤンキース1-8レッドソックス(8月19日・日本時間20日/ニューヨーク)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・レフト」でヤンキース戦に先発出場。第4打席に3試合連続安打を放つなど5打数1安打で打率は.301とした。レッドソックスは、ウリアスのグランドスラムなど3本のホームランで、ヤンキースを相手に2連勝を飾っている。
8月に入り調子を落としていた吉田だが、2試合先発をはずれて迎えた17日(日本時間18日)のナショナルズ戦でスタメンに復帰すると、マルチヒットの活躍を見せた。続く18日(同19日)のヤンキース戦では、初回の第1打席で、19試合ぶり豪快3ランホームランを放った。
2試合連発に期待されたヤンキースとのゲーム2。初回の第1打席は、やや詰まったあたりでライトフライに打ち取られた。3回の第2打席は空振り三振、5回の第3打席はセンターフライに倒れる。しかし8回の第4打席では、三塁線を破る巧な流し打ちで出塁。9回の第5打席はフライアウトとなり、この日は5打数1安打に終わったが3試合連続ヒットとしている。
レッドソックスは序盤からヤンキース先発コールを打ち込む。2回にはウリアスの第3号満塁ホームランで4点をリード。さらに4回にはウォンの第7号2ランホームランで6点差とした。8回には吉田のヒットを起点に、連打から1点を追加。9回にはデバースの第28号ソロホームランも飛び出し8点を挙げた。
投げては先発のクロフォードが5回までノーヒット投球。6回にはジャッジに一発を許したが、6回、1安打、1本塁打、5奪三振、1失点と好投すると、後続もスコアボードに0を並べて勝利。レッドソックスが2連勝を飾った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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