【MLB】ヤンキース1-8レッドソックス(8月19日・日本時間8月20日/ニューヨーク)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・レフト」でヤンキース戦に先発出場。サイ・ヤング賞賞候補の1人でもあるコールの際どいコースへの投球を自信を持って見送るも、主審はストライクの判定。まさかの出来事に一瞬固まる一幕があった。
レッドソックスが4-0と4点リードで迎えた3回表、先頭打者として吉田はこの試合2度目の打席に入った。吉田はカウント2-1からの4球目に投じられたアウトコース高めのカットボールに対し、自信を持って見逃すも球審の判定はストライクだった。
打席の中で少し驚きの表情を見せた吉田は思わずタイムを取る。打席を外し心を落ち着けるも、次に投じられたアウトコースのフォーシームを空振りし三振に仕留められた。
実は中継では吉田が見逃しストライクを取られた直後、投球通過地点を示す図がすぐさま表示された。それを見ると確かにギリギリいっぱいのストライク。球審の判定は正確だった。
この吉田の三振にABEMAの視聴者は「ギリギリストライクか」「審判正確で良いね」「珍しい」「あらら」「残念」などとコメント欄で反応した。
この試合でレッドソックス打線はコールから6点を奪った。しかし吉田はコールに対して2打数ノーヒット1三振と抑え込まれている。また通算では5打数ノーヒット、1三振でまだヒットは生まれていない。次の対戦では快音を響かることができるだろうか。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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