【MLB】アストロズ9−4レッドソックス(8月21日・日本時間22日/ヒューストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「3番・レフト」でスタメン出場した試合で5回、レッドソックスのサードを守るデバースが抜ければヒットとなる当たりにスーパープレー。ダイビングキャッチから座ったままの送球でアウトにし、球場を沸かせるシーンがあった。
【映像】強肩発動!デバースが座ったまま矢のような送球でアウトに
7-3とアストロズの4点リードで迎えた5回、1死走者なしの場面でここまで3打数1安打のアルトゥーベが打席を迎えた。アルトゥーベといえば19日(日本時間20日)の試合で球団最速で通算2000安打を達成した強打者。同時に「2000安打、200本塁打、200盗塁」も史上最速で達成するなどパンチ力にスピードも兼ね備えた選手だ。アルトゥーベはカウント2-2からの5球目を打ち返すと、強い打球が三遊間に飛んだ。するとこの打球にサードのデバースが反応。ダイビングキャッチで飛び込むとうまく捕球し、さらに座ったままの体勢から一塁へ矢のような送球を見せ見事アウトにしてみせた。
このファインプレーに球場から大歓声が沸き起こると、中継を見ていたファンからも「かっこいい」「デバないす」「ナイスプレー」「すげえな・・・」「あの体勢で、、肩ばけもん」など、その強肩ぶりに驚きのコメントが相次いだ。
デバースにスーパープレーが飛び出したレッドソックスだったが、試合を通してアストロズ打線を止めることができず16安打を浴び9失点。吉田が1安打1打点をマークするも完敗で連勝が3でストップした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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