【MLB】レッドソックス8-5ドジャース(8月26日・日本時間27日/ボストン)
吉田正尚外野手が所属するレッドソックスは、ドジャースとのインターリーグの第2戦を戦い、8-5で勝利した。吉田は直近2試合でヒットを放っていたものの、3試合ぶりにベンチスタートでこの日は出番がなかった。
ここまで吉田は114試合の出場で打率.294(446打数131安打)、13本塁打、62打点、OPS.802の成績を残している。しかし8月に入ってからは、打率.250(84打数21安打)、1本塁打、9打点、OPS.601とやや停滞気味だった。ドジャースの先発ウリアスが左腕だったことも影響したのかもしれないが、この試合はベンチスタートとなり出番もなかった。
レッドソックスは1点を失った直後の1回裏、先頭のバーデューゴが自身3試合連続となる先頭打者ホームランですぐさま同点に追いつく。1-2で迎えた4回には昨シーズンまでドジャースに在籍していたターナーによるグリーンモンスター超えのソロホームランで再び試合を降り出しに戻した。
しかし先発のパクストンがピリッとしない。同点に追いついてもらった直後の5回、マンシーに2ランホームランを浴び再びリードを許してしまう。
だがレッドソックス打線はすぐさま反撃に転じる。2-4で迎えた6回裏、ランナーを2人置いてデュバルがグリーンモンスターを超える3ランホームランを放ち試合をひっくり返す。さらにこの回、代打のマグワイアにもタイムリーヒットが飛び出し4得点。6-4と試合をひっくり返した。さらに7回にもターナーのタイムリーヒットで1点を追加し7-4とリードを広げ、8回には1死満塁から1点を挙げた。
先発のパクストンは5回途中4失点と苦しんだものの中継ぎ陣がドジャース打線を抑えて、このカードを1勝1敗のタイとした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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