【MLB】レッドソックス4-7ドジャース(8月27日・日本時間28日/ボストン)
本塁から左翼までが短く、容易に本塁打が出るのを防ぐため巨大なフェンス(通称:グリーンモンスター)が設置されたレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パーク。この日行なわれたインターリーグ、レッドソックス対ドジャース戦では、“巨大な壁”はこうやって越えろ!と言わんばかりにベテラン2人の右打者が2者連続弾を放ち現地のファンと視聴者を熱狂させた。
2対7と5点を追うレッドソックスは、8回裏先頭の38歳ベテラン、ターナー内野手が1-2からの4球目をフルスイング。打球は左中間よりのグリーンモンスターを越えていく飛距離417フィート(約127メートル)のホームランとなった。これで1点を返すと、さらに続く3番の34歳・デュバル外野手が初球を捉え、レフト定位置後方のグリーンモンスターを越えていく411フィート(約125メートル)の2者連続弾で追い上げムードを見せた。
これを見た視聴者からは、「簡単に入るな、距離近いのかw」「壁よく飛ぶなあ」「花火大会や」「グリモンよく越えるねー」「こんなに飛ぶんか」「え!凄い!」「みんな壁好きやな笑」「パワー」などベテラン2人の衰えぬパワーに賞賛のコメントが続々。実はこの2人、昨日の同カードでもグリーンモンスター越えのホームランを放っており、2日続けてのホームラン共演となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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