【MLB】レッドソックス−アストロズ(8月28日・日本時間29日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が3試合ぶりに「4番・レフト」でスタメン出場。第1打席でピッチャー強襲の内野安打を放つと、続く第2打席でも左中間にツーベースを放ち、今季45度目のマルチヒットをマーク。ファンからは「はい天才」「吉田復活」と絶賛する声が相次いだ。
2-2の同点で迎えた3回、この回の先頭打者として吉田が2打席目を迎えると、吉田はカウント1-2からの4球目、外角低めのナックルカーブを打ち返した。逆方向へ流し打った吉田らしい当たりは、低い弾道ながら左中間の深い位置へ。吉田は快足を飛ばしツーベースヒットとした。吉田のツーベースは今季28本目。マルチヒットは今季45度目となった。
3試合ぶりのスタメン出場で2打席連続ヒットと復調の兆しを見せる吉田の姿に中継を視聴していたファンからは「これが出始めたら大丈夫かな」「復活の吉田」「なめらかな吉田さん」「はい天才」「吉田復活」「さすが吉田」「すげえいいじゃん」など活躍を喜ぶコメントが多く見られた。
吉田のヒットをきっかけにこの回満塁と勝ち越しのチャンスを掴んだレッドソックスだったが、2死満塁からウリアスがレフトフライに倒れ、追加点はならなかった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性