【MLB】レッドソックス5−13アストロズ(8月28日・日本時間29日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・レフト」で3試合ぶりにスタメン出場。今季11度目の猛打賞となる活躍を見せたが、投手陣がリードを守りきれず逆転負けを喫し、チームは2連敗となった。
吉田は第1打席でピッチャー強襲の内野安打で出塁。第2打席では左中間へのツーベースを放った。第3打席は四球を選んで出塁すると、第4打席でもレフト前にヒットを放ち今季11度めの3安打。第5打席は四球、3打数3安打2四球とこのところの不調から脱するバッティングを見せ復活をアピールした。
試合は初回、レッドソックスが2死一塁から吉田の内野安打で一、二塁とすると、続くカサスがタイムリーツーベースを放ち2点を先制。アストロズも小刻みな得点で逆転したが、5回にデュバルが2ランを放ち再びレッドソックスが逆転に成功。しかし6回、5回途中から登板したレッドソックス2番手バラクローが3ラン含む6失点でアストロズに再び逆転を許すと、さらに8回にもアルテューベにサイクルヒット達成となるグリーンモンスター越えの2ランを打たれるなど失点を重ね、大量失点に為す術なく敗戦。レッドソックスは2連敗となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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